バーチャルマーケットを見てきたメモ
バーチャルマーケットに行ってきました。
バーチャルマーケットはVRChat上で開催された3Dアバターや3Dモデルの展示会で、VRChatの機能を使って展示してある3Dモデルを着て鏡を見て感触を確かめたり、展示してある武器や小物等を持って色々試すことができます。QRコードが各ブースに設置してあり、それを読み込むとそのブースの購入ページにアクセスして実際にすぐ買うことができます。
直近のVRChatのアプデとかのせいで色々なブース上のギミックを停止せざるを得なかったりバーチャルマーケットに参加するために窓口の人にフレンド申請を送る必要が出てきたりして大変だったらしいですね。
最初はHMDを被ってVRモードで参加しましたが、重くてfpsガクガクになったのでデスクトップモードで参加しました。GTX1060じゃ厳しかった…
気軽に家から参加できて展示物が目の前で見られてしかも試すこともできるっていうのがすごいと思いました。(小並感)
運が良ければその場で製作者や有名な人にも会えるらしいです。
デスクトップモードでも面白いとは思うんですけどVR上でちゃんと見たかった感はあるので次回はつよつよPCじゃなくても見られるようにしてほしいですね。初回で前例がない試みのようでしたので全てのブースが見られる状態で時間通りに始まっただけでもすごいとは思いますが…
一通りブースを見て気になったモデルがあったので買いました。
⊿S.I.N の シャーロちゃんです。
個人的にVケット時に発売開始したモデルの中では一番“良い”と思いました。あとぽんでろさんのフェンサーちゃんもかわいい
現実で移動しなくてもPCを起動するだけで参加できる展示会は地方民には助かりますよね。3Dモデルに限らず他の分野でもVR展示会とかあったら面白そうですね。
思ったこと
値段とポリゴン数書いておいて欲しい
twitterのIDも書いておいて欲しい
東館と西館の移動をわかりやすくして欲しい
見辛いブースがあった
シャーロちゃんすこだ…
DynamicBoneをみここちゃんに入れる
こちらの動画で設定したDynamic Boneの設定値をまとめたシートを作成しましたのでご自由にお使いください。 pic.twitter.com/jxUnn69kkZ
— 暁ゆ~き@C94 3日目 西ね04b (@AkatsukiWorks) December 29, 2017
こちらの設定をそのまま試してみました
ボーンを入れたあと上の再生ボタン押さないと揺れる動きを確認できないので気をつけましょう(初心者並感)
手順
1.DynamicBoneをMikokoに付ける
9パーツ揺らすので9個付けます
DynamicBoneの設定を開いてRootのところに揺らしたいボーンをドラッグして入れていく(上のツイートの設定を参照)
一通り入れてみたら一回上の再生ボタンを押してScene上で揺れるか確かめてみましょう
2.DynamicBoneColiderを9つのボーンに付ける
揺れたものが体を貫通したりしないために当たり判定的なものを付けるっぽい
上のツイートのようにhip spine chest ChoulderLとR upperArmLとR HandLとRに付ける
3.設定を写経する
4.最後に動きを確認して終わり
VRChatで使うアバターの場合はgravityが使われていると(他の人が見た時に)めっちゃ重いらしいのでやめたほうがいいらしい
そうでもないらしい